②ヘッドを利かせる
こんにちは!
しゅんすけです。
今回は
『ホームランを打つ方法』の
2つめのポイント
『ヘッドを利かせる』
について紹介します!
『ヘッドを利かす』
よく聞く言葉だと思います
このヘッドを利かすというポイントを
実践できるようになると
どんないいことがあるのか?
それは
打球がめちゃくちゃ飛ぶ!
これだけです!
打撃において飛距離を出そうとするときは
バットの芯を
ボールに強くぶつける
必要があるんです。
その為には
『ヘッドを利かせる』
ということが重要になります。
あなたの周りにも
「あいつコンパクトなスイングなのに
すげー飛ばすじゃん…」
なんて人いませんか?
これは「ヘッド」が利いてるから
できることなんです!
このヘッドを利かすことができていない選手は
どれだけパワーがあっても
力が逃してしまい
外野の定位置
良くても外野を超えるくらいしか飛びません。
では
ヘッドを利かせるために
どんな事をすればいいのか?
答えは…
ヘッドを遅らせればいいんです!
ヘッドを遅らせる…
なかなか分かりませんよね…。
ヘッドがインパクトの寸前まで遅れて出てきて
そのギリギリまで溜めたエネルギーを
インパクトの瞬間で一気にボールにぶつける!
というようなイメージです!
こうすることで
スイングのパワーを
最大限にボールに伝えることができるんです!
ここで
ヘッドを利かす
練習方法を1つ紹介します!
このようなロープを1m用意します。
これはネットなどで
1mから600円程度で販売
されているロープです。
このロープの片方の先端を縛り、
先ほどの動画のようにヘッドをギリギリまで
遅らせて振ってみてください。
これをすることで
『ヘッドを遅らせる』
という事の感覚を身に付けることができます!
このロープと普通のバットを交互に振ることで感覚を身に付けてください!
「こんなロープ買えないよ!」
という人もいると思います。
そんな人は
まずはゆっくりとバットを出しながら
軌道を確認する
その後だんだんスイングを
速くしてみてください!
あくまでも
スイングはコンパクトに!
これが大切です!
今すぐこれを見てください!
これはヤクルトスワローズの
山田哲人選手のバッティングフォームです。
これを見ると
バットの先端【ヘッド】が
遅れてでてきてるのが分かりますね。
このスイングを手に入れて
ホームランにグッと
近づきましょう!